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県リーグ3部 第5節

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  松阪工 1-0 松阪 前半開始から気持ちのこもったプレーでペースを握ろうとするなか、ファインショットで先制に成功しました。その後も一進一退の攻防が続き、1点を守り切るかたちで試合終了となりました。勝つサッカーと理想のサッカーの狭間で、ひとつひとつのプレーに対して選手が自ら判断・実行し勝ち取った勝利だったと思います。 次節も十分に準備をして闘います。

県リーグ3部 第4節

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松阪工 4 - 0 神戸 前半開始からペースを握り先制することができたので、試合を優位に進めることができました。その後も攻撃の手を緩めず追加点をあげることができました。 守備においても粘り強い対応で相手にチャンスを与えず、失点を0に抑えたことも素晴らしかったです。次節も良い準備をして闘います!

令和6年度 県総体1回戦

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5月3日(金)12:00KO @松阪市総合運動公園   松阪工 1-2 川越 後半不運なPKを献上してしまい追いかける展開となりました。 フリーキックからの攻撃で同点とし、追加点を目指しましたが、終了間際カウンターからの失点で万事休す。 チャンスも作れていただけに残念な敗戦となりました。

新チーム始動!!

 新チームが始動しました。 これまでの伝統を大切にしながら、新しい松阪工業サッカー部を創っていきましょう。1.2年生23人が学年関係なく、互いに切磋琢磨してまずは自分の成長を目指してほしいと思います。一人ひとりの成長がチームの成長です。個人が成長していないのにチームが成長することはありません。 競技スポーツにおいて、勝ち負けは非常に重要な要素です。勝敗に徹底してこだわることが、日々の取り組みを変え、よりよくすることにつながります。具体的には、まずトレーニングを変えていきましょう。自分から進んで課題意識を持ち具体的な改善方法を持ちましょう。それは間違っていてもかまいません。自分で考えて行動に移すことが大切です。その試行錯誤の過程から自然とよりよい答えが得られるはずです。 日常はもっと大切です。我々の校訓「赤壁魂」を実現するためには、24時間の努力の継続が必要です。朝早く起きて、真剣に授業を受けて、真剣に練習をする。皆の役に立つことを率先して行い、栄養をしっかり摂ってよく眠ることです。勝負は一瞬で決まります。その一瞬をつかみ取るために、すべてを真剣に行うことです。そういった日常の準備が大切です。よい準備ができていないチームは試合で勝つことはできませんし、勝たない方がよいかもしれません。 さあ、自分を変え、チームを変えていきましょう!!そして、素敵な人生を歩むための体験、経験を積み重ねていきましょう。

夏休みを前に…

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 期末考査が終わりました。私たちサッカー部が選手の育成方針として掲げている5つの大切な価値観に「見通しを持って、複数のことに同時に取り組む」ということがあります。この期間の学習と部活動の両立はできたでしょうか? 自分なりに見通しを持って取り組み成果を上げた選手もいると思います。しかしながら、普段から近くで見ていて、この選手はまだ本気になっていないなと思うこともあります。成果を上げた選手も上げられなかった選手もみなに言えることは、自分で限界を決めないでほしいということです。「このぐらいできたらまあ大丈夫だ」「平均点以上をとれたからOK」などはその最たるものです。よくよく考えてみれば、限界というのはただの通過点に過ぎず、自分が思っている限界を超えたらまた新たな限界が現れるのではないでしょうか。そう考えると私たちは、勉強もサッカーも常に挑戦し続けなければなりません。  さて、あと1週間もすると夏休みです。トレーニングマッチや遠征を通じて一人ひとりが成長していってほしいと思います。自分が大きく成長するためにどのように取り組むべきかを考えましょう。一つ言えることは監督やコーチから言われたことだけやっていても大きな成長には繋がらないということです。自律的に行動して初めて大きく成長することができると考えます。自分の可能性を信じて、トライ&エラーを繰り返しながら成長へのステップを歩んでいってほしいと思っています。

リーグ戦再開

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 県総体で中断していた3部リーグが再開し、4部リーグが開幕しました。我が松阪工業サッカー部は、トップ・セカンドともに勝利することができました。  トップチームは、リーグ戦初勝利で大きな喜びとなりました。春先からなかなかいい結果が出ず苦しい時間が続いていましたが、粘り強く取り組んできたことが勝利につながったと思います。攻守両面で気持ちのこもったプレーが随所に見られ、この試合にかける気持ちが表れていました。しかし、フィニッシュには依然として課題があります。得点チャンスは何度もあり、チャンスを決め切ることができればもっと楽に試合運びができるはずです。  セカンドチームはまだまだ始まったばかりです。リーグ戦を通して色々な相手と対戦しサッカーを学んでいってほしいです。勝つことは重要ですがその限りではありません。テクニックやフィジカルの向上が必要です。メンタルも大事です。マッチ-トレーニング-マッチのサイクルを通じて成長を促していきます。

リーグ戦にむけて

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 中間考査が終わりトレーニングを再開しました。テスト最終日の19日(金)は雨天で学校グラウンドが使用できず、松阪市総合運動公園の人工芝グラウンドを借りてトレーニングを実施しました。選手たちは、久しぶりのボールの感触を楽しんでいるように感じられました。  さて、6月3日(土)からリーグ戦の再開です。今シーズンは3部・4部リーグに参戦します。選手全員が自分の成長を信じ、互いに切磋琢磨してほしいと願っています。その結果としてチームを成長させることが大切です。プレーで大切なことはたくさんありますが、シンプルにプレーすることと、ボールに直接プレーしていないときにどのように振る舞うかの2点が特に重要です。松阪工業のサッカーを進化させ、たくさんの人の目に触れる舞台へ自分たちの力で登っていくために選手・スタッフが力を合わせて取り組んでいきます。